小売業の景気判断、横ばい
2018年4月27日、経済産業省が、3月の商業販売額(商業販売統計速報)を発表。
3月の商業販売額は、42兆2470億円(速報値)。
前年同月比、2.2%の増加となりました。
経済産業省は、小売業の基調(景気判断)を、「横ばい傾向」と判断しました。
先月の「緩やかに持ち直している」から、景気判断を引き下げました。
<2018年の商業販売額>
・1月…36兆6360億円(+5.3%)
・2月…36兆5480億円(+3.4%)
・3月…42兆2470億円(+2.2%。速報値)
*カッコ内は前年同月比
<過去5年の商業販売額>
・2013年…466兆1340億円(+0.9%)
・2014年…468兆8780億円(+0.6%)
・2015年…460兆1430億円(-1.9%)
・2016年…442兆2830億円(-3.9%)
・2017年…455兆9540億円(+3.1%)
*カッコ内は前年比
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