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鴨川納涼床、夏の風物詩が始まる

2018年5月1日、京都市の鴨川で、夏の風物詩・鴨川納涼床が始まりました。

鴨川納涼床は、鴨川・右岸(二条大橋~五条大橋)において、飲食を提供するために設置される高床。
毎年5月1日から9月末まで設置され、鴨川の景観ともなっています。
      
今年も初夏の陽気の中、鴨川納涼床が始まり、訪れた市民や観光客は川風で涼みながら、飲食を満喫しました。
   
【鴨川納涼床】
毎年5月1日〜9月末、鴨川・右岸(二条大橋~五条大橋)において、飲食を提供するために設置される高床。
京都の夏の風物詩であるとともに、鴨川の景観ともなっています。
        
夏場、料理店や茶屋が、屋外で川のよく見える位置に座敷を作り、料理を提供しています。
川風にあたり、涼みながら、食事を楽しみます。
      
安土桃山時代、あるいは江戸時代初期に始まったとされ、現在では約100軒が営業を行っています。
基本的には、夜(17時頃~22時頃)ですが、5月と9月は昼間も営業を行っています。
    
<日時>
■毎年5月1日~9月末
     
*夜17時頃~22時頃の営業となっているお店が多数
*5月と9月は、昼間も営業を行っている店が多数
    
<場所・アクセス>
■京都市の鴨川・二条~五条の間
      
・京阪電車・清水五条駅、祇園四条駅、三条京阪駅下車。
・阪急・河原町駅下車。
      
・京都駅からは市バスに乗車。河原町五条、四条河原町、あるいは京都市役所前下車。
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