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外貨準備高、1兆2560億ドル 2018年5月9日、財務省が、日本の外貨準備高（2018年4月末時点）を発表。 4月末時点の外貨準備高は、1兆2560億ドル（約137兆円）。 前月と比べ、約123億ドル減少しました。 【外貨準備等の状況（2018年4月末）】 ■外貨準備…1兆2560億ドル（約137兆円） ＜内訳＞ １、外貨…1兆1935億ドル （証券1億686億ドル、預金1249億ドル） ２、IMFリザーブポジション…102億ドル ３、SDR…194億ドル ４、金…323億ドル ５、その他…5億ドル ＊財務省発表。1億ドル未満四捨五入 ＊IMFリザーブポジション…IMF（国際通貨基金）加盟国が、その出資金に応じて、IMFからほぼ無条件で借りることができる資金 ＊SDR…特別引出権。IMFが加盟国の準備資産を補完する目的で創設した国際準備資産。自由利用可能通貨と交換ができます ＊2018年4月末（4月27日）の為替レートは、1ドル109.31円（日本銀行発表） |
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