| ホーム |
|
日中通貨スワップ、早期締結を目指す 2018年5月9日、安倍総理が、東京・迎賓館において、中国の李克強・国務院総理と首脳会談を行ないました。 外務省によると、会談は両国の協力関係、安全保障、北朝鮮問題を中心に話し合いました。 協力関係では、通貨スワップ協定締結のための作業を早期に完了させることや、あらゆる分野での交流を促進していくことで一致しました。 安全保障では、防衛当局間の対話と交流を、更に促進することで一致しました。 また、東シナ海資源開発に関する「2008年合意」について、その堅持を確認しました。 北朝鮮問題では、北朝鮮の非核化が日中共通の目標であることを確認しました。 拉致問題の早期解決に向け、協力していくことで一致しました。 |
|
|