春の気温、東京で平年より2.6℃高い
2018年5月11日、気象庁が、東日本と西日本の長期間の高温に関する全般気象情報・2号を発表。
東日本と西日本では、3月上旬から暖かい空気が流れ込み、気温が平年よりかなり高くなっています。
東京では、3月1日から5月10日までの平均気温が、平年より2.6℃高くなっています。
向こう2週間も、暖かい空気に覆われて、気温の高い日が続く見込み。
農作物の管理や健康管理に、十分注意を。
<気温(3月1日~5月10日)の平年差>
・東京…+2.6℃
・新潟…+1.1
・名古屋…+2.0
・大阪…+1.6
・広島…+1.2
・高松…+1.3
・福岡…+1.4
・鹿児島…+1.5℃
*気温は平均気温
*気象庁観測の速報値
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