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第3次産業、一部に弱さがみられる 2018年5月15日、経済産業省が、3月の第3次産業活動指数を発表。 3月の第3次産業活動指数（総合、季節調整済指数）は、105.0。 前月より0.3％の低下となりました。 同省は、第3次産業活動について、「一部に弱さがみられる」と判断。 先月の「持ち直しの動き」から、基調判断を下方修正しました。 ＊第3次産業活動指数…経済産業省が、毎月10日頃、調査・公表している経済指標。 第3次産業の生産活動状況を、基準年（現在は2010年）を100として、指数にしています。 【2018年・第3次産業活動指数】 ・1月…105.2 ・2月…105.3 ・3月…105.0 ＊2010年を100とした指数 ＊季節調整済指数 |
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