沖縄での風しん感染者、100人
2018年5月16日、沖縄県が、15日時点の風しん感染者数(今年3月以降)を発表。
15日に中部管内の男性(10代)の感染が確認され、5月15日時点の感染者数が100人となりました。
風しん(はしか)は、風しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症。
感染力が非常に強く、空気感染や飛沫感染によって、簡単に人から人に感染します。
沖縄での麻しん流行は、今年3月20日に、台湾人観光客から感染が確認されたのが始まりです。
その後、沖縄県内各地で、風しん感染者が確認されています。
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