東北と北陸、大雨に警戒
2018年5月18日4時42分、気象庁が、大雨と雷及び突風に関する全般気象情報・2号を発表。
低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、北日本から西日本の日本海側を中心に、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
東北地方と北陸地方では、19日明け方にかけて、雷を伴って激しい雨が降り、局地的に非常に激しい雨が降って大雨となる見込み。
土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や反乱に警戒を。
また、北日本から西日本の日本海側を中心に、落雷や竜巻などの激しい突風に注意を。
<19日6時までの24時間雨量>
・東北地方…180ミリ
・北陸地方…120ミリ
・北海道地方…100ミリ
*いずれも多い場所での予想量
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