ソロモンに漁業への配慮を要請
2018年5月19日、安倍総理が、福島県いわき市でホウエニプウェラ・ソロモン諸島首相と首脳会談を行ないました。
外務省によると、両国の協力関係を中心に話し合われました。
協力関係では、安倍総理が、ホニアラ空港整備に関する無償資金協力(約44億円)等を通じて、ソロモンの持続可能な発展を引き続き支援していく考えを表明しました。
これに対し、ホウエニプウェラ首相が、日本の長年の支援に感謝を表明しました。
自由で開かれたインド太平洋戦略の下、両国の連携・協力について、引き続き議論していくことで一致しました。
安倍総理が、日本漁船の安定的な操業への配慮、遺骨収集事業における協力、拉致問題の早期解決に向けた協力を要請しました。
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