パラオ、太平洋戦略の下、連携で一致
2018年5月18日、安倍総理が、福島県いわき市でレメンゲサウ・パラオ大統領と首脳会談を行ないました。
外務省によると、両国の協力関係を中心に話し合われました。
協力関係では、安倍総理が、16日に署名した廃棄物処分場に関する無償資金協力(約13億円)等を通じて、引き続きパラオの持続可能な発展を後押ししたいと発言。
これに対し、レメンゲサウ大統領が感謝の意を表明しました。
「自由で開かれたインド太平洋戦略」の下、連携していくことで一致しました。
安倍総理が、日本漁船の安定的な操業への配慮、遺骨収集事業における協力を要請しました。
|
|
|
|