パプアニューギニア、日本を支持
2018年5月18日、安倍総理が、福島県いわき市でオニール・パプアニューギニア首相と首脳会談を行ないました。
外務省によると、両国の協力関係を中心に話し合われました。
協力関係では、安倍総理が、災害に強いインフラ整備のため、3億円の無償資金協力を行う考えを表明しました。
これに対し、オニール首相が日本の支援に対する感謝の意を表明しました。
「自由で開かれたインド太平洋戦略」について、連携していくことで一致しました。
安倍総理が、日本漁船の安定的な操業への配慮、遺骨収集事業における協力、拉致問題の早期解決に向けた協力を要請しました。
これに対し、オニール首相が、北朝鮮問題に関する日本の立場について、支持を表明しました。
|
|
|
|