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尾瀬山開き、シーズンを迎える

2018年5月24日、福島県檜枝岐村の御池登山口で山開きが行われ、尾瀬はシーズンを迎えました。
   
尾瀬の山開きは、玄関口にあたる群馬県片品村、福島県檜枝岐村(ひのえまたむら)、新潟県魚沼市が持ち回りで行っています。
  
今年は福島県檜枝岐村で行われ、今シーズンの安全を祈願しました。
なお、今年は気温高めの影響で雪解けが早く、尾瀬の代名詞・ミズバショウは、すでに見頃を迎えています。
      
【尾瀬(尾瀬国立公園)】
福島県・新潟県・栃木県・群馬県の4県にまたがる日本最大の高層湿原。
        
中心となる尾瀬ヶ原は、約1万年前に形成され、現在では貴重な動植物の宝庫となっています。
       
5月下旬から6月上旬に見頃を迎える、純白の花・ミズバショウは、その代名詞です。
シーズンは、5月下旬から10月頃まで。

<シーズン>
■毎年5月下旬~10月頃
*場所によっては11月初め頃まで

<場所・行き方>
■群馬県片品村、福島県檜枝岐村、新潟県魚沼市など
・登山口から徒歩(登山)。
       
主な登山口は、鳩待峠(群馬県側)と沼山峠(福島県側)。
・鳩待峠へは、上越新幹線・上毛高原駅、または上越線・沼田駅からバス。
      
・沼山峠へは、野岩鉄道、または会津鉄道・会津高原尾瀬口駅から、沼山峠行きバス。
ニュースINDEX.2018年5月③
★観光・国内
『尾瀬』
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