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PKO要員の国際デー、敬意と哀悼の意 2018年5月29日、外務省が、国連平和維持要員の国際デーについて、外務大臣談話を発表。 5月29日は、国連が定めた記念日・国連平和維持要員の国際デー。 国連平和維持活動（PKO）にかかわった人々の貢献を称え、PKOで殉職した人々を追悼する日です。 外務大臣談話は、今年が最初のPKOから70年目にあたることから、改めて、PKOに関わった方々に敬意を表すとともに、PKOで殉職した人々に哀悼の意を表しました。 また、日本は1992年以来、27のミッションに1万2500人の要員を派遣してきましたが、今後も「積極的平和主義」の旗の下、国連平和維持活動に貢献していくことを表明しました。 【国連平和維持要員の国際デー】 毎年5月29日。 国連が、2002年の国連総会において定めた記念日。 国連平和維持活動（PKO）にかかわった人々の貢献を称え、PKOで殉職した人々を追悼する日。 毎年この日には、記念セレモニーがニューヨーク国連本部で開催されます。 5月29日は、国連・安全保障理事会が、最初のPKOである国連休戦監視機構（UNTSO）の設置を決定した、1948年の5月29日に因みます。 ＊参考…国連広報センター・国連平和維持要員の国際デー |
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