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報道官談話、ガザの緊張高まりを受け

2018年5月30日、外務省が、最近のガザ情勢について、外務報道官談話を発表しました。
   
5月29日朝(現地時間)、ガザ地区からイスラエル領内に向けて、あわせて100発以上のロケット弾や迫撃砲が発射されました。
現地報道によれば,イスラエル兵士数名が負傷した模様です。
      
この事案については、ハマスとイスラミック・ジハードが、5月27日と28日のイスラエル軍砲撃に対する報復であると、共同声明を発出しました。
    
イスラエル軍砲撃により、ハマスの戦闘員計4名が死亡しています。
  
このガザの状況を受けての報道官談話。
  
ロケット弾や迫撃砲の発射を強く非難するとともに、ガザ地区において緊張が高まっていることに憂慮を表明しました。
   
また、和平交渉の再開に向けて、全ての関係者に対し、最大限の努力を払うよう促しました。
シークザジパング
ニュースINDEX.2018年5月③
★社会・国際
『イスラエル・パレスチナ』
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