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奈良井宿場祭、51回目が開幕

2018年6月1日、長野県塩尻市楢川地区で、51回目の奈良井宿場祭が開幕しました。
       
奈良井宿場祭は、中山道の宿場町・奈良井宿に因む時代祭り。
2018年は6月1日から6月3日まで行われます。
   
メインイベントは、お茶壺道中。
江戸時代、徳川将軍家御用のお茶を、京都宇治から江戸まで運んだ道中行列を再現したもの。
今年は6月3日の正午から行われます。
      
【奈良井宿場祭】
毎年6月の第1金曜日から3日間、長野県塩尻市楢川地区で開催される中山道の宿場町・奈良井宿に因む時代祭り。
        
宿場祭のメインイベントは、3日目(日曜日)の正午から開催される、お茶壺道中。
         
江戸時代、徳川将軍家御用のお茶を京都宇治から中山道、甲州街道を経由し、江戸まで運んだ道中行列を再現したもの。
奈良井宿中心部の長泉寺を出発し、宿場内から木曽の大橋までを一巡します。
         
その他、特産品フェア、箏曲の生演奏など多数のイベントが行われます。
     
*同期間、隣町の木曽平沢で開催される木曽漆器祭と一体となって行われています。期間中、両会場(木曽平沢、奈良井宿)間に無料シャトルバスが運行されます
     
*イベント等は、天候により変更になる場合があります。
        
*祭り期間中、木曽平沢・奈良井地区内で交通規制が行われます。

<木曽漆器祭>
木曽漆器で有名な木曽平沢地区で行われる漆器祭り。
木曽平沢は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている情緒のある街並みです。
     
この木曽平沢を中心に、約80店舗もの店を出し、木曽漆器の大展示即売が行われます。
また、特産品フェア、工芸展、工場見学などのイベントも行われます。
    
<場所・アクセス>
■長野県塩尻市楢川地区
・JR中央本線・奈良井駅下車。
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