ドイツと西バルカンの改革を後押し
2018年6月8日(現地時間)、カナダを訪問中の安倍総理が、同地でドイツのアンゲラ・メルケル首相と首脳会談を行ないました。
外務省によると、会談は北朝鮮問題、イギリスのEU離脱や両国関係を中心に話し合われました。
北朝鮮の大量破壊兵器及び弾道ミサイルの完全な廃棄実現に向け、緊密に連携していくことで一致しました。
安倍総理が、拉致問題の早期解決に向けた理解と協力を求めました。
これに対し、メイ首相が支持を表明しました。
EU加盟を目指す西バルカン諸国の改革を、連携して後押ししていくことで一致しました。
日本・EU経済連携協定の早期署名・発効に向け、引き続き協力していくことで一致しました。
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