厳重に警戒、近畿で雨量300ミリ
2018年6月20日5時5分、気象庁が、大雨と雷及び突風に関する全般気象情報・3号を発表。
梅雨前線の影響で、引き続き、21日にかけて、西日本の広い範囲と東日本の太平洋側では雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる見込みです。
土砂災害に、厳重に警戒を。
低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒を。
落雷や竜巻などの激しい突風にも注意を。
18日の大阪北部地震で揺れの大きかった地域では、地盤が緩んでいる所もあり、少ない雨でも土砂災害の発生するおそれがあります。
十分に警戒を。
<21日6時までの24時間雨量>
・近畿地方…300ミリ
・四国、九州南部地方…200ミリ
・東海地方…160ミリ
・関東甲信、奄美地方…150ミリ
・九州北部地方…120ミリ
*いずれも多い場所での雨量
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