キャベツ、ジャガ、タマネギが安値
2018年6月29日、農林水産省が、7月の野菜価格見通し(東京中央卸売市場)を発表。
同省によると、7月は白菜、キャベツ、レタス、ジャガイモ、タマネギが安値で推移する見込みです。
白菜、キャベツ、レタスは、 主産地の群馬や長野において、5月以降の気温が高めに推移したことから、出荷数量が平年を上回り、価格は平年を下回る見込み。
ジャガイモは、主産地の茨城、千葉、静岡県において、天候が良好に推移したことから、出荷数量が平年を上回り、7月の価格も平年を下回る見込みです。
タマネギは、主産地の兵庫、佐賀、香川において、天候が良好に推移したことから、出荷数量が平年を上回り、7月の価格も平年を下回る見込みです。
なお、それ以外の野菜は、平年並みの価格で推移する見込みです。
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