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秋野豊政務官、没後20年シンポジウム

2018年7月3日、外務省において、秋野豊・元国連タジキスタン監視団政務官・没後20年シンポジウムが開催されました。
     
秋野政務官は、スラブ・ユーラシアを専門領域とする国際政治学者。
筑波大学助教授から、外務省に入省し、国連タジキスタン監視団(PKO活動)に参加。
    
1998年7月20日、タジキスタンにおいて、搭乗する国連車が武装集団に襲撃され、同乗者とともに射殺されました。
     
2018年は没後20年となることから、外務省においてシンポジウムが開催されました。
  
シンポジウムでは、河野外務大臣がタジキスタンの和平構築に尽力された、秋野政務官に改めて敬意を表すとともに、日本は対話を通じて、タジキスタンを含む中央アジア地域の発展に貢献していく考えを表明しました。
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