マクロン大統領と緻密に連携を確認
2018年7月10日、安倍総理が、フランスのマクロン大統領と電話による首脳会談を行ないました。
外務省によると、会談は約15分間行われ、両国関係などについて話し合われました。
冒頭、安倍総理が、記録的豪雨により甚大な被害が発生していることを受け、万全の対応を期すため、予定していたフランス訪問を取り止めたことについて説明しました。
これに対し、マクロン大統領が日本の状況に理解を示すと共に、被災者に対しお見舞いを述べました。
また、様々な課題に対し、引き続き、緊密に連携していくことを確認しました。
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