パキスタンのテロ事件、哀悼の意を表明
2018年7月14日、外務省が、パキスタンでのテロ事件について、外務大臣談話を発表。
7月13日、パキスタンのバロチスタン州マストゥングで、政治集会を狙った自爆テロ事件が発生。
地元報道によれば、128名が死亡、150名が負傷。
また、同日(日本時間14日)、ハイバル・パフトゥンハー州バンヌーにおいても、政治集会に向かう政治家を狙ったテロ事件が発生。
地元報道によれば、4名が死亡、32名が負傷しました。
このパキスタンでのテロ事件を受けての外務大臣談話。
亡くなられた方々及びご遺族に対し、哀悼の意を表すとともに、テロ行為を断固として非難。
テロと戦うパキスタン政府を、支援していく考えを表明しました。
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