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東京圏の鉄道混雑率、東西線199%

2018年7月17日、国土交通省が、東京圏の鉄道混雑率を発表。
   
2017年度は、東京圏の主要31路線のうち11路線で、ピーク時において混雑率が180%を超えています。
     
もっとも混雑率が高かったのは、地下鉄東西線。
ピークの7時50分~8時50分において、混雑率が199%となりました。

*政府は混雑が酷い東京圏の鉄道について、オフピーク通勤の推進を図り、ピーク時における混雑率180%以下を目指しています
     
【混雑率180%超の路線(11路線)】
・地下鉄東西線…199%(7時50分~8時50分)
・JR総武緩行線…197%(7時34分~8時34分)
・JR横須賀線…196%(7時26分~8時26分)

・JR南武線…189%(7時30分~8時30分)
・JR東海道線…187%(7時39分~8時39分)
・日暮里舎人ライナー…187%(7時20分~8時20分)
    
・JR京浜東北線…186%(7時34分~8時34分)
・JR埼京線…185%(7時50分~8時50分)
・東急田園都市線…185%(7時50分~8時50分)
 
・JR中央快速線…184%(7時55分~8時55分)
・JR総武快速線…181%(7時34分~8時34分)
      
*混雑率…最混雑時間帯1時間の平均
ニュースINDEX.2018年7月中旬
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