ギリシアの山火事を受け、お見舞い
2018年7月27日、安倍総理が、ギリシアの山火事を受け、アレクシス・チプラス首相宛てにお見舞いメッセージを発出しました。
ギリシアでは、7月23日、マラトンやキネタ周辺で山火事が発生。
大規模な鎮火・消化活動が行われましたが、広範囲に燃え広がり、ギリシャ当局の発表によれば、死者が79名、負傷者が187名発生しています(7月25日現在)。
この事態を受けてのお見舞いメッセージ。
メッセージで、安倍総理は亡くなられた方々の御遺族に対し、哀悼の意を表すとともに、可能な限りの支援を行う用意があることを伝えました。
【ギリシャの山火事】
2018年7月23日、ギリシャのマラトンやキネタ周辺で、山火事が発生。
消防局やギリシャ軍が大規模な鎮火・消化活動を開始しましたが、広範囲に燃え広がり、非常事態宣言が発出されました。
ギリシャ当局の発表によれば、死者が79名、負傷者は187名(7月25日現在)。
被災者には、外国人観光客も含まれています。
現地では、道路封鎖や列車の運行停止などの措置が執られています。
また、25日現在においても、鎮火と再燃を繰り返し、状況はさらに悪化する可能性もあります。
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