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マリ大統領再選に祝意 2018年8月21日、外務省が、マリ大統領選挙について、外務報道官談話を発表。 8月12日に決選投票が行われたマリ大統領選挙は、20日、現職のケイタ大統領の再選が決まりました。 これを受けての報道官談話。 ケイタ大統領の再選に祝意を表すとともに、マリとの協力関係強化の考えを表明しました。 ＜2018マリ大統領選挙＞ 2018年7月29日、大統領選挙の投票が行われましたが、過半数を得た候補者がいなかったため、上位2候補（現職大統領であるケイタ候補と野党第一党党首であるシセ候補）による決選投票が実施されることになりました。 8月12日、決選投票が行われ、ケイタ候補が勝利しましたが、シセ候補が選挙に不正があったとして、憲法裁判所に不服申立てを行ないました。 8月20日、マリ憲法裁判所が申立てを棄却し、ケイタ大統領の再選が確定しました。 得票率は、ケイタ大統領が67.16％、シセ候補が32.84％。 |
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