浅間山、警戒レベル1に引き下げ
2018年8月30日、気象庁が、浅間山の噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)に引き下げました。
浅間山は、長野県と群馬県との境にある、標高約2568メートルの複合火山。
2015年4月下旬から火山性地震が多発し、二酸化硫黄の放出も増加。
これを受け、2015年6月11日から噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)に引き上げられていました。
今般、火口から500mを超える範囲に影響を及ぼす噴火の可能性が低くなったことから、気象庁は噴火警戒レベルを2から1に引き下げました。
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