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生産、一部に弱さがみられる

2018年8月31日、経済産業省が、7月の鉱工業指数(速報値)を発表。

7月の生産は102.4で、前月より0.1%低下しました。
生産予測調査によると、8月、9月ともに上昇の見込みです。
      
経済産業省は、日本の生産について、「生産は緩やかに持ち直しているものの、一部に弱さがみられる」と判断しました。
       
前月の「緩やかな持ち直している」から下方修正した判断です。

*鉱工業指数…日本の鉱工業生産・出荷・在庫の状況を、2010年の数値を100として表している数量指数

【2018年7月・鉱工業指数】
・生産…102.4(-0.1%)
・出荷…99.9(-1.9%)
・在庫…111.2(-0.2%)
・在庫率…117.0(+0.4)
     
*カッコ内は、前月比
*数値は季節調整済指数、速報値
ニュースINDEX.2018年8月下旬
★経済・国内
『統計・経済産業省』
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