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エクアドルと北朝鮮問題で一致 2018年9月5日、安倍総理が、官邸で訪日中のモレノ・エクアドル大統領と首脳会談を行ないました。 外務省によると、会談は、両国関係や地域情勢について話し合われました。 両国関係では、約20年ぶりの融資となる、電力供給分野の7000万ドル相当の借款供与や、経済交流の促進に向けた租税条約交渉が実質合意に至ったことを歓迎。 また、安倍総理が、エスピノサ・エクアドル前外務大臣の国連総会議長選出に祝意を表明。 国連における協力関係を深化させていくことで一致しました。 北朝鮮問題については、大量破壊兵器の完全な廃棄が必要であることを確認。 国連安保理決議の完全な履行に向け、引き続き連携していくことで一致しました。 |
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