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大雪山・山頂～9合目が見頃 2018年9月11日、日本一早い紅葉名所・大雪山の9合目付近が見頃を迎えました。 今年の大雪山は、8月20日頃から、山頂付近で色づきが始まりました。 その後、気温高めとなり、ゆっくりと色づきが進み、9月7日頃に山頂付近が見頃を迎えました。 7日以降は気温低めとなり、9月11日に9合目付近まで見頃となりました。 紅葉名所として有名な赤岳・中腹の銀泉台は、9月7日頃から色づき始めとなりました。 9月10日から同地は強い冷え込みとなっており、まもなく見頃を迎える見込みです。 ＊見頃の時期は、今後の気温（特に最低気温）の推移により変わってきます。最新の情報でご確認を。 ＊参考…層雲峡ビジターセンター、旭岳ロープウェイ、黒岳ロープウェイ発表・紅葉情報 【大雪山】 北海道の中央部に位置する山々。 一般的には、旭岳連峰を指す。 日本一早い紅葉の名所で、例年9月半ばには、初冠雪となります。 大雪山は、山頂から裾野まで紅葉の名所ですが、特に赤岳・中腹の銀泉台、姿見駅付近、緑岳・中腹、黒岳の7合目～山頂、麓の層雲峡が有名です。 |
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