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日照不足と長雨、東・西日本で続く

2018年9月20日、気象庁が、東日本と西日本の日照不足と長雨に関する全般気象情報・1号を発表。
      
東日本と西日本では、9月はじめから、前線や台風などの影響で、曇りや雨の日が多く、日照時間の少ない状態が続いています。
 
9月1日以降の日照時間は、広い範囲で平年の60%~70%程度となっており、降水量も平年比で200%を超えている所があります。
   
今後2週間程度は、前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多く、日照時間の少ない状態が続く見込みです。
農作物の管理に、十分注意を。
      
<日照時間(9月1日~19日)の平年比>
・東京…92%
・新潟…80%
・名古屋…69%
・大阪…61%
・広島…65%
・高松…65%
・福岡…76%
       
*気象庁観測の速報値
ニュースINDEX.2018年9月中旬
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