くにゅーニュース(Qnewニュース)
    ホーム    
生産、引き続き一部に弱さがみられる

2018年9月28日、経済産業省が、8月の鉱工業指数(速報値)を発表。

8月の生産は103.0で、前月より0.7%上昇しました。
生産予測調査によると、9月、10月ともに上昇の見込みです。
      
経済産業省は、日本の生産について、「生産は緩やかに持ち直しているものの、一部に弱さがみられる」と判断しました。
前月と同じ判断です。

*鉱工業指数…日本の鉱工業生産・出荷・在庫の状況を、2010年の数値を100として表している数量指数

【2018年8月・鉱工業指数】
・生産…103.0(+0.7%)
・出荷…101.9(+2.1%)
・在庫…110.7(-0.4%)
・在庫率…114.4(-2.2)
     
*カッコ内は、前月比
*数値は季節調整済指数、速報値
ニュースINDEX.2018年9月下旬
★経済・国内
『統計・経済産業省』
    ページのトップへ