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寒の入り、全国的に寒い一日

2019年の1月6日は、二十四節気の一つ・小寒(しょうかん)。

寒さが厳しくなる頃という意味を持ち、この小寒から節分までの30日間が、1年でもっとも寒い時期にあたります。
また、寒さの一番厳しい時期に入るため、小寒は「寒の入り」とも呼ばれています。

2019年の小寒となった6日は、北日本で平年より低い気温となり、北海道の陸別町では朝の気温が-21.9を記録しました。
 
東日本や西日本では、朝の冷え込みは弱かったものの、曇り空のため、日中の気温が上らず、寒い一日となりました。
   
*小寒で「寒の入り」し、節分までの30日間は「寒の内」、または「寒中」。節分の翌日・立春が「寒の明け」です
*気温は気象庁の観測値
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