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為替、円高止まる、1ドル108円台 2019年1月7日、週明けの東京外国為替市場は、1ドル108.49円（中心相場）での取り引きとなりました。 先週末と比べ、約0.9円、円安での取り引き。 7日17時時点での為替相場は、1ドル108.19円。 為替相場は、昨年12月21日からアメリカ政局の混乱を受け、円高が進んでいましたが、週明けの7日は円安の流れとなりました。 なお、アメリカ政局の混乱は、メキシコとの国境に壁を建設したいトランプ大統領が、その予算をめぐり、民主党と対立していることに因みます。 対立により、予算が成立せず、昨年12月22日から一部の連邦政府機関が閉鎖に追い込まれています。 ＊為替レートは日本銀行発表 |
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