大寒、平年並の冷え込みが続く
2019年の1月20日は、二十四節気の一つ・大寒(だいかん)。
二十四節気は、季節の到来や変わり目を告げる、古代から使われている暦です。
大寒は、一年で最も寒い頃という意味を持ちます。
実際、この大寒から節分(2月3日)までが、1年でもっとも寒い時期にあたります。
2019年の大寒(1月20日)は、北海道中頓別町で最低気温がマイナス20.9℃となるなど、平年並の強い冷え込みとなりました。
なお、気象庁によると、今年の大寒から節分までの気温は、ほぼ平年並となる見込みです。
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