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錦織、準々決勝は負傷のため途中棄権 2019年1月23日、錦織圭は負傷のため、全豪オープンの準々決勝を途中棄権しました。 全豪オープンは、オーストラリア・メルボルンのメルボルン・パークで開催されている、テニスの4大国際大会の一つ。 21日は準々決勝が行われ、錦織圭は世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ（セルビア）と対戦。 第2セット途中で、右太ももを痛めた錦織が途中棄権を申し入れ、準々決勝で敗退となりました。 ＜全豪オープン＞ 毎年1月に、オーストラリア・メルボルンのメルボルン・パークで開催される、テニスの4大国際大会の一つ。 コート（サーフェス）は、プレクシクッション（ハードコート）。 1905年、オーストラリアとニュージーランドの共同大会・オーストラレージアン・テニス選手権として始まり、1969年に全豪オープンと改称されました。 開催地は、1972年からメルボルンでの固定開催になり、会場は1988年からメルボルン・パークとなりました。 ＊プレクシクッション…コンクリートやアスファルトの上に、ラテックス、ラバー、プラスチック粒子を混ぜ合わせたものを。何層も塗り重ね、多層構造のクッション層を作ったハードコート。 |
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