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マリでのテロ攻撃を非難

2019年1月22日、外務省は、マリで国連・平和維持活動部隊が攻撃を受けたことについて、外務報道官談話を発表。
  
1月20日朝(現地時間)、マリのキダル州アゲロックに駐留するMINUSMA部隊(国連マリ多面的統合安定化ミッション)が、武装集団からテロ攻撃を受けました。
  
テロ攻撃により、部隊のチャド要員が10名死亡し、少なくとも25名が負傷しました。
   
報道官談話は、犠牲者のご家族に対し、追悼の意を表わすとともに、テロ行為を非難。
チャド、マリ両政府及び両国国民に対し、強い連帯の意を表明しました。
     
*国連マリ多面的統合安定化ミッション…マリ政府と武装勢力との合意の履行支援を目的とする平和維持活動。2013年からマリに国連平和維持活動部隊が派遣されています
シークザジパング
ニュースINDEX.2019年1月下旬
★政治・国際
『マリ』
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