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生産、緩やかに持ち直し

2019年1月31日、経済産業省が、12月の鉱工業指数(速報値)を発表。

12月の生産は104.7で、前月より0.1%低下しました。
生産予測調査によると、1月は低下、2月は上昇の見込みです。
      
経済産業省は、日本の生産について、「生産は緩やかに持ち直している」と判断しました。
前月と同じ判断です。

*鉱工業指数…日本の鉱工業生産・出荷・在庫の状況を、2015年の数値を100として表している数量指数

【鉱工業指数:2018年12月】
・生産…104.7(-0.1%)
・出荷…103.6(+0.3%)
・在庫…102.4(+1.0%)
・在庫率…104.7(+2.2)
     
*カッコ内は、前月比
*数値は季節調整済指数、速報値
ニュースINDEX.2019年1月下旬
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『統計・経済産業省』
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