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兼原・官房副長官補退官、後任は林氏

2019年10月1日、閣議において、兼原信克(かねはらのぶかつ)・内閣官房副長官補の退官が決まりました。
 
兼原氏は、山口県出身の外交官。
外務省国際法局長を経て、2012年12月の第2次安倍内閣発足時から内閣官房副長官補に就任。
以降7年間にわたり、安倍政権を支えました。
 
また、内閣官房副長官補就任後、国家安全保障局次長と日本経済再生総合事務局長代行を兼任しました。
   
後任には、同日付けで林肇(はやしはじめ)・特命全権大使が、内閣官房副長官補、兼国家安全保障局次長、兼日本経済再生総合事務局長代行に就任しました。
   
林氏も外務省出身で、2017年から駐ベルギー特命全権大使、2018年から北大西洋条約機構日本政府代表部の初代大使を務めた人物です。
ニュースINDEX.2019年10月上旬
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