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北朝鮮、弾道ミサイル発射、EEZに落下 2019年10月1日、防衛省は、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したと発表。 防衛省によると、10月1日7時10分頃、北朝鮮・東岸から、弾道ミサイルが東方面に向けて発射されました。 発射された弾道ミサイルの1発は、7時27分頃、島根県隠岐諸島・島後沖の日本の排他的経済水域（EEZ）内に落下しました。 同日午前の記者会見で、菅官房長官が、北朝鮮による弾道ミサイルの発射は、国連安保理決議に違反するもので容認できないとし、北京の大使館ルートを通じて、北朝鮮に対して抗議したことを明らかにしました。 なお、現時点で、船舶等に被害はでていません。 |
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