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台風18号、負傷者9名、住家被害83楝 2019年10月7日、消防庁が、台風18号による被害状況を発表。 9月28日にフィリピンの東の海上で発生した台風18号は、30日に沖縄・先島諸島近辺を通過。 その後、東シナ海から朝鮮半島を横断、日本海へ進み、温帯低気圧に変わりました。 台風の通過に伴い、先島諸島では10月1日朝にかけて、九州北部地方や四国地方では10月3日明け方にかけて、北陸や東北地方では4日夜にかけて、北海道地方では5日朝にかけて、大雨となりました。 10月7日現在、台風18号に因る負傷者は9名。 住家被害は、一部破損が2楝、床上浸水が15楝、床下浸水が66楝、発生しています。 ＊2019年10月7日8時現在、消防庁発表 ＊被害状況については、10月7日現在も調査が続いており、今後、変わることもあります |
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