第3次産業、8月は持ち直しの動き
2019年10月15日、経済産業省が、8月の第3次産業活動指数を発表。
8月の第3次産業活動指数(総合、季節調整済指数)は、107.3。
前月より0.4%の上昇となりました。
同省は、第3次産業活動について、「持ち直しの動きがみられる」と判断。
先月の「高い水準で横ばい」から、景気判断を引き上げました。
*第3次産業活動指数…経済産業省が、毎月10日頃、調査・公表している経済指標。
第3次産業の生産活動状況を、基準年(現在は2010年)を100として、指数にしています。
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