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あぜのきらめき開幕、白米千枚田

2019年10月19日、石川県輪島市の白米千枚田で、イルミネーションイベント・あぜのきらめきが始まりました。
     
白米千枚田は、日本を代表する棚田。
日本海に向かってなだれ落ちるような美しい景観は、国の名所にも指定されています。
     
あぜのきらめきは、この棚田のあぜに2万5千個を超えるソーラーLEDWO設置し、棚田を光で囲むイルミネーションイベント。
   
毎年秋から翌年春にかけて行われています。
2019年度は、10月19日から2020年の3月15日まで開催されます。
    
*点灯時間は日没から約4時間
     
【あぜのきらめき】
秋から翌年春にかけて、石川県輪島市の白米千枚田で行われているイルミネーションイベント。
     
白米千枚田は日本を代表する棚田で、日本海に向かってなだれ落ちる景観は、国の名所にも指定されています。

とくに、4月末頃から5月末頃にかけての夕刻、水の張った田と日本海が、夕日を受け、オレンジ色に染まる光景が絶景です。
        
あぜのきらめきは、この棚田のあぜに、2万5千個を超えるソーラーLED(昼間、太陽の光で充電し、暗くなると自動で発光)を設置し、棚田を光で囲むイルミネーションイベントです。
     
■開催日時
・2019年10月19日~2020年3月15日
時間は、日没から4時間程度
    
■場所・アクセス
白米千枚田(石川県輪島市白米町)
・金沢駅から北鉄バスで、輪島駅(バスターミナル駅)へ。輪島駅で北鉄バス・町野線に乗り換え、白米千枚田下車。
       
*輪島駅から白米千枚田行きのバス本数が限られています。注意を。
       
*金沢駅からJR七尾線で七尾駅に。七尾駅から「のと鉄道」で穴水駅に。穴水駅から北鉄バスで輪島駅に。輪島駅で北鉄バス・町野線に乗り換え、白米千枚田へ行くルートもあります。
      
*冬場は降雪や荒れた天気により、交通機関に乱れが生じることもあります。また、道路も積雪します。ご注意を。
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