富士山・初冠雪、平年より22日遅い
2019年10月22日、気象庁・甲府地方気象台が、富士山の初冠雪を発表。
初冠雪は、夏が終わった後、山麓から見て、山頂付近が初めて積雪などで白く見えること。
2019年は10月22日に、初冠雪を観測しました。
平年に比べて22日遅い、富士山の初冠雪となりました。
■初冠雪
夏が終わった後、山麓から見て、山頂付近が初めて積雪などで白く見えること。
気象庁(各気象台)では、約80の山を対象に初冠雪を観測していますが、山麓から観測できた日であるため、実際に雪が降り積もった日と異なることもあります。
気象条件が悪く、山頂付近が見えないこともあるためです。
なお、富士山(山梨側からの観測)の平年の初冠雪は、9月30日です。
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