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スーパー売上、10月は3.7％減 2019年11月28日、経済産業省が、10月のスーパー販売額（商業動態統計）を発表。 10月のスーパー販売額は、1兆312億円（速報値）。 前年同月比3.7％の減少。 販売額減少は、衣料品（-14.6％）とその他（-11.6）の売上減が要因です。 既存店販売額も、4.3％減となりました。 なお、衣料品とその他の大幅減は、消費税引き上げに伴うものとみられています。 ＊その他の売上…衣料と飲食料品以外の売上 ■スーパー売上高：2019年 ・1月…1兆941億円（-2.0％） ・2月…9746億円（-1.2％） ・3月…1兆926億円（+2.4％） ・4月…1兆460億円（-0.9％） ・5月…1兆783億円（+0.6％） ・6月…1兆761億円（+0.6％） ・7月…1兆830億円（-4.9％） ・8月…1兆1315億円（+0.7％） ・9月…1兆1101億円（+5.4％） ・10月…1兆312億円（-3.7％、速報値） ＊カッコ内は前年同月比 ■スーパー売上高：過去5年 ・2014年…13兆3695億円（+1.8％） ・2015年…13兆2230億円（+1.9％） ・2016年…12兆9972億円（+1.1％） ・2017年…13兆499億円（+0.4％） ・2018年…13兆1568億円（+0.8％） ＊カッコ内は前年比 ＊前年増減率は、ギャップを調整するリンク係数で計算しています |
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