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新車販売、11月は12.7%減

2019年12月2日、自販連と全軽自協が、11月の新車販売台数を発表。

11月の新車販売台数は、38万5859台。
前年同月と比べ、12.7%の減少となりました。

内訳は、普通車・小型車・バスの新車販売台数が、23万8844台。
前年比14.6%減となりました。
     
軽自動車の新車販売台数は、14万7015台。
前年比9.4%減となりました。

新車販売台数の大幅減は、10月1日から消費税率が引き上げられた影響と見られています。

■新車販売台数:2019年
・1月…40万7975台(+2.1%)
・2月…47万9428台(+1.2%)
・3月…64万811台(-4.0%)
・4月…37万8687台(+3.4%)
・5月…39万6120台(+6.5%)
・6月…45万397台(-0.7%)
・7月…45万9456台(+4.1%)
・8月…38万8600台(+6.7%)
・9月…54万8209台(+12.9%)
・10月…31万4784台(-24.9%)
・11月…38万5859台(-12.7%)
   
*カッコ内は前年比
*自販連(日本自動車販売協会連合会)は、普通車・小型車・バスの販売台数を発表
*全軽自協(全国軽自動車協会連合会)は、軽自動車の販売台数を発表
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