1ヵ月予報、引き続き、降雪量は少ない
2019年12月5日、気象庁が、1ヵ月予報(12月7日~1月6日)を発表。
1月6日までの気温は、寒気の影響が弱いため、全国的に高い見込み。
降水量は、東日本・太平洋側と西日本・太平洋側で、低気圧の影響を受けやすく、多い見込みです。
沖縄・奄美も、平年並か多い見込み。
一方、北日本・日本海側と東日本・日本海側の降水量は、寒気の影響が弱く、少ない見込みです。
北日本・太平洋側と西日本・日本海側は、ほぼ平年並となる見込みです。
なお、日本海側の降雪量は、寒気の影響が弱く、少ない見込みです。
*平年値…過去30年間の平均値。
現在使われているのは、1981~2010年の平均値。
なお、平年値は10年毎の更新。
■12月7日~1月6日の気温
・北日本…高い
・東日本…高い
・西日本…高い
・沖縄・奄美…高い
(気象庁発表)
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