天皇杯決勝、神戸 対 鹿島
2019年12月21日、第99回天皇杯全日本サッカー選手権大会・準決勝の2試合が行われました。
ノエビアスタジアム神戸(兵庫)で行われた、ヴィッセル神戸 対 清水エスパルス戦は、3-1で神戸が勝利。
県立カシマサッカースタジアム(茨城)で行われた、鹿島アントラーズ 対 V・ファーレン長崎戦は、3-2で鹿島が勝利しました。
この結果、天皇杯決勝は、ヴィッセル神戸 対 鹿島アントラーズの組み合わせとなりました。
決勝は、2020年の1月1日、国立競技場(東京)で開催されます。
■天皇杯全日本サッカー選手権大会
毎年開催される、サッカーの日本一を争う日本選手権大会。
J1、J2、シード1チーム、都道府県代表の計88チームによるトーナメント方式の大会です。
1921年に始まり、2019年度で99回目を迎えます。
Jリーグ、Jリーグカップと並ぶ国内三大タイトルの一つ。
主催は、日本サッカー協会と日本プロサッカーリーグ。
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