2019年の気温、0.9℃高く、過去最高
2019年12月23日、気象庁が、2019年の気象について、概要を発表。
2019年の日本の気温(年平均気温)は、基準値(過去30年の平均値)より0.92℃高くなり、1898年の統計開始以降、過去最高となりました。
2019年の台風は、29個(12月22日現在)となり、平年(22個)より多くなりました。
日本への接近した台風数も、平年より多い15個。
そのうち、5個が日本列島に上陸しました。
なお、世界全体での平均気温は、1891年の統計開始以降、2番目に高くなる見込みです。
*データは、2019年12月22日までの速報値です
|
|
|
|