北日本・日本海側を中心に大荒れ、警戒
2019年12月30日16時33分、気象庁が、暴風雪と高波及び雷に関する全般気象情報・2号を発表。
日本付近は31日午後から1月1日にかけて、冬型の気圧配置が強まり、北日本の上空およそ1500メートルには氷点下12℃以下の寒気が流れ込む見込みです。
このため、北日本の日本海側を中心に、31日昼前から1月1日にかけて、雪を伴って非常に強い風が吹き、海はしける見込み。
暴風、猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害に警戒を。
■31日の最大瞬間風速
・北海道地方…35メートル
・東北地方…30メートル
■31日の波の高さ
・北海道、東北地方…5メートル
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