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さっぽろ雪まつり、70回目が開幕

2019年2月4日、札幌市で、第70回目のさっぽろ雪まつり(大通会場)が開幕しました。

同日10時過ぎから、大通会場7丁目会場でオープニングセレモニーが行われ、8日間(2月11日まで)の雪祭りが開幕しました。
     
今年の見どころは、大通公園7丁目会場の大雪像・ヘルシンキ大聖堂。
フィンランドの首都・ヘルシンキのほぼ中央にある、ネオ・クラシック様式の建築物(1852年竣工)の大雪像です。

【さっぽろ雪まつり】
札幌市の3会場(大通会場、つどーむ会場、すすきの会場)で行われる雪祭り。
     
多数の雪像、氷象がメイン通りに作られ、来場者は例年200万人を超えます。
2019年で70回目。

<大通会場>
・大通公園西1丁目~西12丁目
 
札幌のど真ん中を東西に横切る通り、約1.5キロメートルの区間に、雪像が並びます。
期間中、終日見学できますが、ライトアップは22時まで。

<つどーむ会場>
・札幌コミュニティドーム(札幌市東区栄町)
        
屋内スペースのため、大規模な休憩所や飲食ブース、お子さんが遊べるファミリー広場などが設置されている。
開催時間は9時~17時。
*一般車両用の駐車場はありません。会場へは公共交通機関やシャトルバスのご利用を

<すすきの会場>
・札幌市の駅前通り(南4条通り~南7条通り)
     
駅前通りに、氷像が展示されています。
期間中、終日見学できます。
なお、ライトアップは23時まで(最終日は22時まで)。
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