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ベネズエラ、危険レベルを引き上げ

2019年2月5日、外務省が、ベネズエラについて、危険情報を発表。

1月10日、マドゥーロ大統領が2期目の大統領就任宣誓をしたのに対し、1月23日、グアイド国会議長は、憲法に基づき、暫定大統領に就任したことを宣言。
 
グアイド国会議長は、政権交代に向けたデモを引き続き呼びかけています。
カラカスなどにおいては、一部暴徒化したデモを鎮圧するため、治安当局が銃器や催涙弾を使用し、多数の死傷者が生じています。
    
この状況を受け、外務省は、ベネズエラでの危険情報のレベルを全体的に一段階引き上げ、レベル3の地域にはどのような目的であれ、渡航を止めるよう呼びかけました。
    
【ベネズエラの危険情報】
■レベル3(渡航は中止)
・カラカス首都圏、ミランダ州、スリア州、カラボボ州、タチラ州、アラグア州、グアリコ州、アンソアテギ州、ボリバル州、マイケティア(シモン・ボリバル)国際空港周辺地域、コロンビアとの国境地帯
      
■レベル2(不要不急の渡航は中止)
・レベル3以外の地域
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ニュースINDEX.2019年2月上旬
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